島根好きエンジニアのライトなブログ

島根県出身の松江高専卒業の人で東京で学んだことを共有しているブログです!

kosen10sのLT運営方法を違うところでもやってみた

#kosen10s Advent Calendar 2017 - Adventarの7日目をTwitter(@kogepan159)です!

昨日の記事は、e10dokup - Adventar さんの kotlinx.coroutinesでAndroid用画像ローダを実現する - どくぴーの備忘録

でした。(去年も@e10dokupの後だったらしいw)

今回はKosen10sのLT会での凄さをお伝えできればと。。。。

Kosen10sの説明は、1日目のこちらを参照してください。

まずLTとは?

LTとは、"Lightning Talk (稲妻トーク)" の略で、プレゼンテーションの形の一つです。 発表に掛かる制限は発表時間5分-10分程度というものだけ。他にはありません。 内容も、手段も、どういったものを使っても良いのです。

当部ではこの技術を磨くべくLTを定期的に行い、みんなでわいわいと意見を出し合ったりすることにより、部員個々のプレゼンテーション能力の向上を目指しています。

参考文献

LT会の種類(私のイメージ)

  1. 基調講演(30分以上) + テーマLT
  2. テーマLTのみ
  3. 自己紹介LT + テーマLT

このようなベースがあると思っています。(前後に事務的連絡や告知等が場合よってあります。) Kosen10sLT会のイメージは、基本的に3番で運営しています。当日までLT内容がわからない!(作ってないだけかもしれないが。。) 個人的には、このワクワク感は結構好きです

メリット: 新しい人でも全員のことを知るチャンスがある 事前まで分からないから、ワクワクできる人もいる いろんなジャンルの話が聞ける

デメリット: 当日までは信頼関係参加である(?) 何人発表するか分からないので、タイムキーパーは存在しない(自由な感じで良い)

カッチリしたのでなければ、この方が ・楽しい ・ふらっと出入りできる ・発表直前で内容を変更できる 魅力がすごい!

この方法採用し、イベント実施

それがSGJ(Shimane green jam)です。これは、島根の若者が集いLT会をしています。

毎回イベントを実施する度に、名前が変わっているのは内緒です。

Kosen10s方式採用しています。 第1回 3人 第2回 6人 第3回 15人 確実に増えていますし、満足している人が多かったです。

この方式の凄さを実感知ることができました。ほかの方法も検証しましたが、横並びでやっていくのは難しく断念することが多かったです。

まとめ

自己紹介LT + テーマLT →これは最強なので、皆さんも是非イベントをする前に検討してみてください。

Kosen10sは、4年目に入り、定期的にLT会を重ね、10回達成しています。お互いを尊重している良いグループだと思っています!

明日はmarin72_com - Adventarです!